2021年11月22日
慰霊祭
11月は死者の月にあたり慰霊祭が行われました。身近で亡くなられた方を悼み、命の大切さを改めて考える日としました。
式の前には代表の教員から講話があり、『当たり前の日常は当たり前ではなく、自分や他者の命・存在に感謝し身の回りの人に感謝を伝えよう。また、与えられた命を全うすることが大切』だと伝えられました。
慰霊祭のミサは学校長 鳥越神父様の司式で行われ、説教の中では『命は自己完結するものではなく、命はいただき、与え、そして返すものである。私たちの命は他者と共有するものであり、かけがえのないものである』と諭されました。