2025年04月05日
新中１「入学式」
見事に晴れ渡った空の下、風もなく、満開の桜が新たな門出を祝うように咲き誇っていました。まさにこれ以上ない絶好の条件のもと、中学1年生の入学式が行われました。
184名の新入生がドン・ボスコシアターに集い、担任の先生から名前を呼ばれると、それぞれが元気よく返事をして起立しました。学校長からは全員の入学が正式に認められ、中学生として新たな一歩を踏み出しました。
学校長による式辞では、サレジオ学院が大切にしている「見えないものを見る」という姿勢について紹介されました。そして、今日こうして入学式を迎えられたのは、目に見えない多くの人々の支えがあってこそだということを、心に留めてほしいというメッセージが伝えられました。
代表生徒による共同祈願や誓いの言葉も、真剣な思いがこもっていて、とても立派でした。新しい人生の扉を共に開いた今日という日を大切にし、感謝の気持ちを胸に、それぞれの歩幅で6年間の歩みを築いていきましょう。
（快く写真の掲載許可をいただいた皆様、どうもありがとうございました！）
