2023年08月07日

カトリック研究会「浜松炊出しボランティア体験」

8月4日(金)~6日(日)にかけて、カトリック研究会、中1・中3・高2のメンバー6人が、教会に隣接する青少年司牧センターに寝泊まりし、「お米一合の日」に集められたお米がどのように利用されているかを体験的に学んできました。

 

当日は、仕込みのボランティアに来ていた浜松聖星高等学校の生徒さんと一緒にみそ汁やおにぎりの仕込みをし、共に昼食をいただきました。

01味噌汁の愚材担当 06おにぎり担当その2

06洗い場のお手伝い 07仕込み終了後の昼食は炊出しと同じ

 

その後、カト研の生徒は教会中庭の草むしりと駐車場の掃き掃除のボランティアを行い、ポルトガル語の夜ミサに参加し、浜松駅と遠州病院駅近辺にて炊出しを体験しました。
09教会裏庭の草むしりduring  12駐車場掃き掃除during 14草むしり・掃き掃除を終えてまったり   15ロロピアナ神父さまの「祈りと音楽」についての講話       17アンブロジオ神父さまによる派遣のお祈りと祝福 19浜松駅担当スタッフの皆さんと

21遠州病院駅高架下での炊出しその2

 

帰って来て洗い物と分かち合いの後、ボナ・ノッテ(寝る前のお話)が終わるころには25時を過ぎていました。

貴重な体験の場を提供して下さったカトリック浜松教会の皆さま、Grupo Esperancaの皆さま、本当にありがとうございました。

23お世話になった「青少年司牧センター」を背に