浜松ボランティア報告
お早うございます。本日の「朝の話」には、カトリック研究会の高校2年生萩原さんをお招きし、夏休みのボランティア体験について語って頂きます。それでは、早速お話を伺ってみましょう。
お早うございます。高2の萩原です。私たちカトリック研究会は、8月9日から10日にかけて、カトリック浜松教会に行ってきました。そして、サレジオ学院で毎月「お米一合の日」に集められているお米が、実際、どのように利用されているのかを確認してきました。 お米は外国人ボランティアによっておいしいおにぎりに姿を変え、ホームレスの方々に「炊き出し」として配られていました。私たちの集めたお米が、ホームレスの方々の助けになっているのを見て、あらためてお米の大切さを感じることができました。 明日は「お米一合の日」です。一人一人の協力が大切なので、お米だけに「思いをコメて」協力してください。
はい、ありがとうございました。この日のボランティア活動については、ホームページのDiarioというコーナーで紹介されていますので、是非チェックしてみて下さい。また、「自分もボランティア活動に参加してみたいなぁ…」という人や「『朝の話』に出てみたい」という人は、榎本神父に相談に来てください。Communication Roomでお待ちしています。