2024年11月10日
美術部です。秋の校外活動として、紅葉が始まりつつある箱根のポーラ美術館を訪れました。最初に鑑賞したのは、現代フランス美術を代表するフィリップ・パレーノの企画展です。AIや最先端の科学技術を駆使した作品群が迷宮のような空間を創り出し、生徒たちは未知の世界を彷徨うような体験を味わいました。その後、常設展では、モネやピカソからリヒターやガレに至るまで、近現代の美術品をじっくりと鑑賞しました。