2017年02月10日
カトリック研究会 寸劇を通してアクティブラーニング
カトリック研究会(通称カト研)では「表現力を高めるために寸劇に挑戦してみよう!」ということでアクティブラーニングを通して聖書のメッセージを具体的に表現してみるアクティビティーを行いました。
課題プリントより
「『生きる』ということは獲得したものを手放すことだと知っているかな?体と同様知識や経験、神の恵みですら新陳代謝が必要なんだ。新しい自分に生まれ変わる=成長するには、「手放すこと」が不可欠。「人は与えることによって生きる。」そして「表現する」ことは「与える」こと。
寸劇には聖書の言葉を盛り込むこと、効果的にだ!そしてそれぞれのキャラクターを最大限に生かすことを目指せ!身近な問題をテーマに、問題の解決法を見つけ出し、問題を提起する内容で!
聖書の音葉:「人はパンだけで生きるものではない。神の口からでる・・・」「あなた方は地の塩である」「右の頬を打たれたら、左の頬も出しなさい」「求めなさい、そうすれば与えられる」など・・・」