2024年08月06日
カトリック研究会「浜松ボランティア」
カトリック研究会では、5人の生徒が8月2日(金)～4日(日)に浜松教会に赴き、２泊３日で「炊出しボランティア」を体験して来ました。「お米一合の日」に集められたお米を届け、それがどのように使われているかを体験を通して学び、報告するという恒例行事です。
8月2日(金)に現地に到着し、ボランティアについての学び・召命についての学び・動画を鑑賞しての分かち合いを深夜まで実施、3日(土)の朝から、おなじくボランティアに訪れた浜松聖星高校の生徒4人と共に、お味噌汁の具になる野菜を切り、おにぎりをつくりました。
午後からは近所の佐鳴湖を散策し、ポルトガル語のミサに参加し、炊出しを体験し、洗い物を済ませた後に再び深夜まで分かち合い…というハードさです。
メンバーを変えて、9日(金)には足立のマザーテレサの修道会主催の炊き出しに参加し、同じく「お米一合の日」の行き先を見て来る予定です。
