2017年02月14日
Happy? Valentine’s Day
バレンタインデーの朝、サレジオ学院の正門近くでは登校する生徒たちが鳥越校長先生からチョコレートを受け取る姿が毎年見られます。ドン・ボスコが始めたサレジオ教育において、若者に喜びを与えることが大切にされてきました。サレジオ会創立以来200年経ちながら、尚その伝統が形を変えながら受け継がれています。
さて、校長先生からチョコレートを受け取って喜んではみたものの、その後が問題です。学内ではお菓子は禁止です。でも校長先生からもらったのでからいい?こっそり食べるならいい?校則を守ってポケットやカバンの中に入れて、溶けても持ち帰る?そもそも最初から受け取らない?(でも列をなして受け取っているが)
サレジオの3本柱Service, Study, Solution の3番目、どのように問題解決するのでしょうか?