2018年10月29日
今回は「調布の歴史を探る」というテーマで、調布市立郷土資料館や国立天文台、深大寺城址、深大寺を見学しました。
資料館では調布に生家がある新撰組局長近藤勇や、調布飛行場などの歴史を学びました。現在は伊豆七島へ定期便が飛ぶ飛行場ですが、昭和16年に首都防衛のために陸軍が作ったものだそうです。また、大正時代に麻布から移転してきた天文台の歴史的建築物、東日本最古の白鳳仏が鎮座する深大寺などを見学し、大変有意義でした。