200年目のアピール
生誕
今日はドン・ボスコ生誕200周年記念イベント・コンテストのお知らせです。
5月17日の朝の話で、このような企画が練られているということは既にお伝えしました。覚えている人も多いのではないでしょうか。
「朝の話」にドン・ボスコの歌を使い始めたのは、その日からでしたね。
さて、皆さんは掲示板に募集要項が貼り出されていることには、既に気付いていますね。
ドン・ボスコをテーマとした「絵」「歌」「Tシャツ」という三つのジャンルでコンテストの開催が決定しています。
詳しくは掲示かサレジオ会日本管区のホームページを参照してください。
まだサレジオ会のホームページを訪れたことの無い人は、この機会に必ず訪問するように…宿題です。
宿題を済ませて「ホームページ見ました!」と言いながら校長先生に挨拶した人には、校長先生から特別に…いいえ、なんでもありません。
ところで、このような所謂コンテストの類ですが、もちろん参加することを楽しむ姿勢が大事なのですが、「勝ちに行く」という挑戦のスタイルもある…ということは理解できると思います。
ただ参加するだけではなく、勝ちを狙っていく。
自分の表現方法から少し逸れるとしても、審査員の心に揺さぶりをかけるべく仕掛けを織り込んでいく。
いろんなテクニックを駆使してアピールし、強い印象を人々の心にねじ込んでいく。
期待されているレベルを遙かに超えたクオリティを提供する。
そんな豪快で痛快なやり方が、私は決して嫌いではありません。
もちろん、そのためには研究と研鑽と入念な計画・実践力・人脈(仲間)…等々といったものが不可欠なわけですが、サレジオの諸君ならば、たとえ大人相手でも十分に勝負できると信じています。
そこのあなた。
挑戦してみませんか。
やってみたいけど…とためらっているあなた。
相談に来てくれれば、全面的なバックアップを約束します。
「さすがサレジオ学院!」と言われるようなものを提供しようではありませんか。
榎本飛里