雪-その1

おはようございます。

「何十年ぶりという大雪」というフレーズがなんと二週連続で当てはまるたいへんな雪でした。オリンピックの日本選手の活躍もすばらしいのですが、やはりいろんな意味で雪の影響が自分には大きいものでした。

 

皆さんは昨日をどのように過ごしましたか?

部活の行き帰り、中止の連絡などがあり大変だったでしょう。

サッカー部、野球の皆さんは昨日の学校の雪かきありがとうございました。

おかげで近隣の方も安全に行き来ができています。

 

また自宅の周りの雪かきをやった人もいるでしょう。

僕にとってはやはり二週連続の雪かきは体に堪えました。筋肉痛で腰やひざはもうボロボロ状態です。
昨日は日曜日なので教会に行きましたが、早朝から国道246号線は渋滞で全く進まず、あわてて迂回路をナビで捜しながらようやくたどり着きました。相模原の方が横浜より更にたくさん雪が降ったようで、道の雪は教会に近づくに従って段々深くなっているように感じました。

わずかな距離でも自然現象は違いがあるんですね。

チェーンを巻いてもところどころで滑りドキドキのドライブとなりました。

午後スーパーに買い物に行くと今度は生鮮食品等が品薄になっているんですね。

やはり今回の雪は流通に大きな影響を与えたということが実際に見て取れました。

 

もう少し広く日本を見渡すと雪のために孤立した地域があり、道路に閉じ込められた車がまだあるなど深刻な状況が報道されています。心配になります。
自然の力の前には人間の営み等本当に小さなものなのだし、普段当たり前に思っていることが当たり前ではないということ、万が一のために備えておく心がけも大切だと反省と同時にあらためて思い知らされました。

今週もまた雪が降るかも知れないということで皆さんも備えておいてください。

 

鳥越政晴